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弟所属のアイドル事務所で
第43章 阻止
そのまま三人で軽く飲むと
ベッドを動かしてくっつけると
三人で並んでベッドに入る

ファンがぎゅうっと抱きついてきた
それを見てジョンも抱きついてくる


・・・暑い。
二人とも、そんなんにくっつく必要ある?

暑くなって二人を交互に見る

だって、せっかく近くにいるんだからいいでしょ?

ほっぺにキスしてくるファン
ジョンも頷いている

本当はもっとキスして
おっぱいとか触りたいけど
お姉ちゃんが怒るし
ジョン兄さんがいるから出来ないもん。


・・・ファン。
そんっなにおっぱいが触りたいの?

苦笑いする
ジョンの手が少し強く私を抱きしめた


うん。
あのね、柔らかくて癒されて幸せな気分になるの。
癒されるんだったら抱きつくだけでいいんじゃないの?

ジョンの手を握って反対の手でファンを撫でる


お姉ちゃんからはマイナスイオンが出てるけど
それとは違うんだもん。


マイナスイオン?
ユイさんから???

ジョンが起き上がってファンを見る

だって、お姉ちゃんに抱きついてると
癒されるんだもん。

にこーっと笑うファン

まぁ、確かに。
ユイさんと一緒にいると癒されるかも。


お姉ちゃん、ちょっとだけ触らせて。
ちょっとだけ。


ファンがうずうずしているのが分かる

ジョン君がいるからダメよ。

ちょっともダメ?


だから、ジョン君がいるからダメって。


・・・じゃあ、兄さんにも触らせてあげたらいいじゃん。


ええっ???!!!

ファンの発言にびっくりする

ほんとは嫌だけど、
兄さんがお姉ちゃんのこと
ほんとに好きなのはわかったから
ちょっとなら・・・

だから僕もいいでしょ?

見つめるファン


なんかよくわからない理屈だ

でも、ジョンに触ってほしいな思っていたので
悩む。


兄さんも触りたいでしょ?


ファンも起き上がってジョンを見ている


それは、触れたら嬉しいけど・・・


ね、だからちょっとだけ。
今日助けたお礼ってことで。
ダメ?


ファンがあまりにもかわいく言うので
押しに弱い私は

少しだけよ?

と言ってしまった
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