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第46章 回想

お姉ちゃん、すっごくかわいい。

ファンがすぐ隣に来てキスしてきた
そのまま抱きついてくる

すぐできる？

控え目に聞かれた
えっ？
っと言ってファンの股間を見ると
すっかり元気になっていて・・・

ファン、少し休ませてあげたら？

バスローブをはおりながらジョンが言った

休ませてあげたいけど・・・
お姉ちゃんに触りたいんだもん。

私はクスッと笑った

優しくできる？
優しくできるならいいよ。

ファンを抱きしめた


優しくする！

ファンは嬉しそうにキスしてきた
そして積極的に舌を絡めてきた

ファンの唇はプリッとしてて
弾力があって
柔らかいジョンの唇とは違う良さがある

弟なのにな。と思うけど
凄く優しく触ってくるファンに身を任せた
緊張がほぐれてきたのか
ぎこちなさはなくなって
触られているだけで気持ちいい

私を少し休ませようと思ったのか
優しく触ったり優しく舐めてくる
私もだんだん体に力が戻ってきて

ファンの優しい愛撫に甘い声をあげる

お姉ちゃん、もういれていい？
僕、もう我慢できない。

息の荒いファンが熱く見つめてくる

・・・なんか聞かれると恥ずかしい。

照れる

後ろからしてみたら？

ジョンが来て私を四つん這いにさせる

ヤダ、これすっごく恥ずかしいんだけど・・・

というと
いきなり後ろからファンが入れてきた

なんか、すっごくエッチだよ。

興奮しているのか少し声がうわずっている
そのまま優しく突いてきた


うん。ユイさんえっちで可愛い。

嬉しそうににこにこ見つめてくるジョン