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弟所属のアイドル事務所で
第47章 二度目の韓国生活
翌日、少し遅く起きた私は
ファンに住所を送ると身支度をして
生活するための準備を始めた

洋服を整理していると
インターフォンがなる

画面を見るとシウだった

ベッドを配送する業者さんと一緒に来ていた
向かいいれベッドを運んでもらう

ねぇ、シウ君ちょっとベッド大きくない?

ベッドを見てシウを見つめる

大きいほうがゆっくり眠れると思って、
ダブルですよ。
布団もダブル用のだったでしょ?


いや、そうだけど・・・

大きいとゆっくり眠れるけど
寂しくなる時もある
準備してくれたし
いいかと思う

シウ君座って、お茶入れるね。それともコーヒーがいい?

コーヒーがいいというシウにコーヒーを入れる


今朝ファンに住所送ったの。
午後から来るって。
シウ君今日仕事は?

隣に座る

夕方から中国語のレッスンなんですけど・・・
断ろうかな。
ユイさんに教えてもらいたいな。

コーヒーを飲んでにっこり笑う


中国語話せるのに勉強してるの?
シウ君さえよかったら
私が教えるよ?
先生とかお願いしなくても。
私ならタダだし。

私も笑い返す


あー、ユイさん中国語の講師とかは?
今事務所で中国語勉強してる子多いんですよ。
もし、その気があるなら
上に話してみますよ。
毎日じゃなくても週に何日かとか。

そう提案されちょっと考える

でも、私先生とかまでいくと自信ないなぁ・・・

料理なら教えているけど
語学となるとちょっと自信がない

大丈夫ですよ。
料理教えてるんだから
さほど変わりませんって。


結局シウに押し切られる方形で了承した。

翌日には事務所で中国語を教えることが決まってしまった
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