この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
弟所属のアイドル事務所で
第52章 体で口説かれる
リョファンはそのまま朝まで私を抱き続けた
でも言ったようにちゃんと休ませてくれたので
体はまだ楽だった

一緒に朝ご飯を食べ
マンションまで送ってもらう

今度はちゃんとしたデートしましょうね。

と言われ約束して別れる


帰るとソファーに誰かがいる
ジョンだった
寝息を立てている

隣に座り手を握る

ジョンくん。
起きて。ねぇ。

優しく起こす
ゆっくり目を開けたジョンに抱きしめられた

お帰りなさい。


あ、ただいま・・・。


時間を見るジョン

・・・ユイさんリョファンさんと泊まったの?


あ・・・さっきまで、一緒だった・・・。

答えにくい

昨日1時すぎに仕事が終わって
今日休みだから
ユイさんに少しでも早く会いたくて
連絡したんだけど
返事なくて。
来て待ってようと思ったら
そのまま寝たみたい。

きつーく抱きしめられる

リョファンさんとずっと一緒だったんだ・・・
楽しかった?

まぁ、うん。

楽しかった割にはなんか困った顔してる。
なんかあった?

顔を見つめてほっぺを撫でられる

そんな顔してる?

してる。
ユイさんの顔を見ればわかるよ。
なんか困ったことでもあったの?

抱きしめられて
頭を優しく撫でられる


・・・あのね

リョファンさんに・・・
告白された。


えっ・・・?

ジョンが私の顔を見つめる

好きなんだって・・・
上海のライブの後ずっと会いたかったんだって。
付き合ってって言われた・・・

今度は私から抱きついた

なんて答えたんですか?


いきなりそんなこと言われても困るって。
リョファンさんのことは好きだけど
純粋にfanとしてすきで
そういう対象で見たことないって。

そしたら今からそういう対象で見てくださいって言われて
なんか、ガンガン行くとか言われた・・・
 
言いづらかったけど
正直にそう答えた


リョファンさんも、ユイさんが好き・・・・
/420ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ