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弟所属のアイドル事務所で
第62章 色男だけど
いや。あの。
ユイさんのことを口説くっていうのは
ちょっと違うんですけど・・・

また会ってほしいなって。
入隊中の休暇とか
面会とか・・・
来てくれたら嬉しいなって。
除隊後も会ってもらえないかなと・・・
 
手を握られた


そんなの。こんなことしなくても
言ってくれたらよかったのに。
断ったりしないよ。

優しく笑って手を握り返した
嬉しそうな笑顔になるジュン

濡れた髪がすごくセクシーで
見つめてしまう


ユイさんって、僕の顔見つめてきますよね?
なんかおかしいかな?

じっと見つめられる


ジュン君ってなんか男なのにセクシーで
色っぽいなーと思って。
なんか、見とれちゃう。
私の周りにそういう男の子いないから。


××のメンバーにいないの?
そういう子。
ファンくんとか結構セクシー系じゃない?


××のメンバーはみんな弟みたいなもんだもん
それにファンは本当の弟なんだし
ライブ以外でそう思ったことないよ。


にこっと笑うと
腕をひっぱり引き寄せられた

抱きしめていいですか?

と聞かれいいよと答えると
後ろから抱きしめてきた

ユイさんは小さいから
僕のカラダにすっぽり入りますね。


嬉しそうな声をしている


ね、後で髪洗ってあげるね。
この贅沢なお風呂のお礼^^

ジュン君の腕に抱きついた


その後髪を洗いっこして
順番にお風呂を出た

後から出た私に
冷たいビールを渡してくれる

そしてまた飲み始める
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