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弟所属のアイドル事務所で
第64章 撮影
え・・・?


シンを見つめる


このまま、僕の指定する服を着たり
ヌードを撮影されるか
それとも
僕に抱かれるか。
どっちかですよ。
決めてください。

いますぐ決められないなら
10分時間あげます。
決めてください。
僕は明かりを落として
ベッドに寝てますから。


そういうとシンは明かりを落とし
ベッドに行ってしまった


私はバスルームに戻り
鏡を見つめながら考える

撮影は、今までは服を着ていたけど
よくよく考えると顔はメイクでどうにかなっていても
体はそのまま私で
もし、写真がジョンやファン、シウの目に入ることがあったら
間違いなくばれるんじゃないか・・・
ほくろの位置とか
それに何度も抱かれているから
見ればわかるんじゃないか・・・

でも、シンに抱かれるなんて・・・
抱かれたのはきっと秘密にできる
でも・・・

これ以上誰かと体の関係を持つなんて・・・


結局結論が出ないままで
シンが声をかけてきた

ユイさん、時間ですよ。
決まりましたか?



・・・後10分待って。


シンがため息をついたのが分かった

あと10分だけですよ。



私は心を決めた










シンに抱かれよう。
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