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フライングバタフライ
第3章 潜入
そして、ユミはあのナイトクラブにいた。

もし、カサイに再び連絡できるなら、事件を解決した時しかない。ユミはそう思っていた。

ヤクザを相手にしても、今度はうまくやれる。

(・・・やってみせる。)

室内は相変わらずの大音量で今流行りの音楽が流れている。
ユミが耳を塞ぎながら見回すと、サメジマの姿が目に入った。

(相変らずの存在感ね・・・。)

スラリとした長身にオールバックの男。
今度はサメジマの背後からユミが声をかけた。
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