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フライングバタフライ
第3章 潜入
「うっ、うぐっ!」

ついにカンザキはユミを捉えた。

ユミの細い首を片手で掴み、軽々と持ち上げ壁へと叩きつけた。

「殺しちゃいかんぞ、カンザキ。レディには優しくな。」

ゴンドウが下品な笑いを浮かべる。

カンザキは興奮気味に力を入れると、ユミが呻き声を上げた。

「さあ、もう終わりだ。観念して良い子はお家でネンネしな。」

ギリギリとカンザキが力を入れていく。

「バタフライもこれまでか・・・、この程度じゃ使えんのぅ。」

ゴンドウはユミに興味を失ったかのように落胆の表情を見せた。

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