この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
フライングバタフライ
第6章 ゴンドウの確信(性描写有)
「ならば、お前の蝶を見せてもらおうか。」

ゴンドウの言葉の意味をユミは敏感に察した。
さらに顔を紅潮しながら、まずは上着を脱ぎ始めた。
あの日と同じ黒いブラジャー。そして、スカートも自ら脱ぐ。
黒いTバックだった。
若い衆たちはおお、と声を上げ下品な目線をユミの身体中に送り込んだ。

内腿に蝶が見える。しかし、ゴンドウは納得しなかった。
ユミは下唇を噛み、諦めたようにブラのホックを外す。
綺麗な乳房が露わになると若い衆が再びざわつく。

そして、ユミはTバックにも手をかけ、顔を伏せながらそれを足首にまで下ろす。

鍛えられたユミの一糸纏わぬ姿が晒される。
緊張か興奮か、少し体が汗ばんでいるようだ。

若い衆は生唾を飲み、目の前の光景に今度は静まり返った。
/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ