この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
フライングバタフライ
第6章 ゴンドウの確信(性描写有)
「さあ、ここからはビジネスの話だ。」

ユミは訳が分からず、ゴンドウに跨ったまま呆然としている。

「わしの経営する地下コロシアムで、お前はファイターとしてデビューする。」

ゴンドウは口頭で、例の話を持ち出した。

「屈強な男にお前が勝てば100万、いや、200万のファイトマネーが入る。」

「逆に負ければ公開レイプショーだ。大勢の観客の前でお前は犯される。」

「そ、そんな・・・。」

少し前のユミならば負けることなど微塵も考えず、賞金で何を買おうかなどと悩んだはずだ。しかし、今はゴンドウによって身も心もか弱い女になっている。
今のこの状況よりも多くの衆人環視の元、淫らな姿を晒さねばならないことに恐怖を覚えた。

「もちろん、これは対等なビジネスの話だ。もしやりたくないのならば、今すぐ帰ってもいい。もう二度と会うこともないだろう。」

「え・・・?」

ゴンドウはひどい口臭とともに言い放った。

「“No”なら今すぐ抜いて帰るがいい。もし、“Yes”ならこのまま女の喜びを味あわせてやろう。」
/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ