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調教
第6章 ホテル2
(そういうものなんだ〜
なんだか難しいなぁ…)

なんて考えてると
ホテルに着きました。

ビル横の狭い空間に
連れて行かれ

『足を開いて』

そう言われ素直に
足を開きます。
途端にバイブが
入ってきて思わず

『ふぅぅん』っと喘ぐと

『俺がいいよって言うまで
喋らないように‼︎
喋ったらこれの
スイッチいれるからね』


ビックリしながらも
動かされるのは
イヤだったので
慌てて頷きました

『いらっしゃいませ』
男性が頭を下げます


(ラブホテルにしては
珍しいな)
考えてると


『いつものお部屋で
よろしいですか⁇』


『イヤ…
○○号室で
オプションは全部で』


『かしこまりました
少々お待ちください』


達也さんが私の所にきて


『ちゃんといいつけ
守ってるね。
えらいえらい』


頭をなでます。


その仕草に
ドキドキしながらも
上目使いで
達也さんを見上げると


『誘うような顔して…
部屋まで待てないのかな⁇』


(そんなことないから)
首を横にふります


『綾香は素直じゃあないね。
お仕置きだよ』

バイブの
スイッチを入れます

ピクン×2と震えて
感じてしまいます

『イッたらコート
脱がすからね』

そう宣言された所に
さっきの人が来ます

『お部屋の準備ができました
他に必要な物がありましたら
何なりとお申し付け下さい
お部屋までご案内いたします』


歩き始めます


私はバイブの音が
聞こえちゃうんじゃあないかと
ヒヤヒヤしながら
ついていきます

達也さんと案内の方が
話をしていて
『新しいスタッフの方ですか?』

『おもちゃにしようと
思ってるんだ。
反応が俺好みなんだよね〜』

『さようですか。
確かに可愛らしい反応を
しますね。』

『マスターもわかる⁇
さすがだね〜
もしかしたら
アレを頼むかも
しれないから用意しておいて』


『かしこまりました
こちらがお部屋でございます
どうぞ、ごゆっくり』


扉をあけ中へと促します。

達也さんは
『どうも〜』っと
いいながら扉をくぐり
私はその人に頭をペコッと下げ
中に入ります

その人は
お辞儀しながら
扉を閉めました。
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