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鈴ガナル夜
第3章 結婚記念日ノ前夜
『息抜きに少し飲んだらいいじゃないか?』

『うーん。溜め込んで飲んだら泣いちゃう時があるから…
負けたく無かったのかな〜⁈

でも今日はにーさんがいて、聞いてくれるから
遠慮なしに飲めて、思いっきり愚痴れたよ。

ありがとう』

涼花はうつ伏せになり、僕の顔を見上げる

うつ伏せになった瞬間
緩めのワンピースの胸元から
涼花の豊満な胸が見えた

ブラジャーはつけておらず、ピンク色の乳首までしっかりと見えた

『涼花
男といる時はブラつけなさい』

父か兄のような雰囲気で言う

『だって〜、もう寝るつもりだったんだもん
ブラ面倒い〜
それににーさんだって、こんなデブにムラムラしないでしょ?』

涼花は確かにぽっちゃりしており、
よく
痩せなければ
と言っていた

しかし僕はそんな涼花のムチムチした身体を
あの飲み会の夜から
堪能したいと思っていたのだった


そんな涼花に対する気持ちに気付かれたのではないかと
ドキドキするのを落ち着けるように
残りのビールを飲み干し、トイレに立った

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