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可愛いヒモの育て方。
第3章 秘密のご褒美
「頑張って」
「無……理っ」
せいいっぱい麻人を睨みつける。麻人はかすかに笑った気がした。
麻人の呼吸も、だんだんとせわしくなる。
なすすべもなく揺すぶられ、ようやく二度目の波がきた。
「はあ、ぁあ……っ、イク……!」
背が弓なりにしなる。私は嬌声と共に果てていた。
だけど、麻人の腰の動きは止まらない。私は本気で恐怖を感じた。このまままたさっきみたいに責められたら、今度こそ死ぬんじゃないかと思う。
「俺も……イク」
麻人の色っぽい、吐息混じりの声に安堵した。熱い鼓動を、中で感じる。
そのまま麻人も絶頂を迎え、ようやく麻人の熱い肉棒が私の中から消えた。
私は麻人にすがりながら、必死に呼吸を整えた。そしてぐったりと、ベッドに四肢を投げ出した。
「……大丈夫ですか?」
「サド! 鬼畜!」
「だから、友梨香さんがいつも俺にしてることですって。全部」
焦らしたり、アソコを舐めたり、イッた直後に執拗な愛撫をしたり。言われてみれば確かに、と思う。
「私はいいの!」
「まったく。どんだけ横暴なんすか? またいじめますよ?」
「無……理っ」
せいいっぱい麻人を睨みつける。麻人はかすかに笑った気がした。
麻人の呼吸も、だんだんとせわしくなる。
なすすべもなく揺すぶられ、ようやく二度目の波がきた。
「はあ、ぁあ……っ、イク……!」
背が弓なりにしなる。私は嬌声と共に果てていた。
だけど、麻人の腰の動きは止まらない。私は本気で恐怖を感じた。このまままたさっきみたいに責められたら、今度こそ死ぬんじゃないかと思う。
「俺も……イク」
麻人の色っぽい、吐息混じりの声に安堵した。熱い鼓動を、中で感じる。
そのまま麻人も絶頂を迎え、ようやく麻人の熱い肉棒が私の中から消えた。
私は麻人にすがりながら、必死に呼吸を整えた。そしてぐったりと、ベッドに四肢を投げ出した。
「……大丈夫ですか?」
「サド! 鬼畜!」
「だから、友梨香さんがいつも俺にしてることですって。全部」
焦らしたり、アソコを舐めたり、イッた直後に執拗な愛撫をしたり。言われてみれば確かに、と思う。
「私はいいの!」
「まったく。どんだけ横暴なんすか? またいじめますよ?」