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淫らで素直なカラダ。
第3章 ジュン。
イタリアンの食事が終わると、
夏樹の提案で近くの公園を散歩した。

夏が終わろうとしているのに、
残暑が厳しく、
黙っていても汗が出る。

木陰にあるベンチに腰掛けたが、
汗がおさまらない。

「今日は暑いね。」

「そうね。」

ドキドキした。

「久々のデートだから、
食事は思いつくけど、
あとはどうしたらいいのか悩む。
沙織、行きたいとこある?」

「涼しいところ。
二人っきりになれるとこ。」

私は素直にそう言った。



「女は淫らで身体に素直な方が可愛い。」
真山の声が耳元で囁いた感覚な蘇り、


身体も正直になっていった。


夏樹に抱かれたい自分を曝け出し、
セックスを誘う。

「えっ⁉︎」
驚いたように私を見る夏樹。

「夏樹とセックスしたい。」

私は欲望に正直になる。

びっくりして私を見る夏樹。


「身体に正直なセックスを
夏樹としたいの。」


私は夏樹の瞳に訴えた。
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