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桜舞い散るあの丘で
第1章 遠い昔の記憶
私の目の前に現れたのは
鬼ではなく紫織だった。 

『薫子ちゃん一緒に此処で隠れて良い?』

『し…紫織ぃっ?!驚かさないでよ…
鬼だと思うじゃん』

(色白で華奢な可愛い女の子)

『アハハハ…ゴメンね』

『しょーがないなー』

『ありがと♡』

(抱き付きたくなる…)

桜の花弁が風に吹かれ舞う。

桜の花弁を空中で
掴む事が出来たら
片想いの恋が実る。

そんな話を聞いた事がある。
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