この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜舞い散るあの丘で
第2章 再会
ータタンッタタンッ…タタンッタタンッタタンッ…

(なんだ夢か…前にも同じ夢を見たなぁ)

薫子は電車で眠っていたようで

目が覚めた。

(あの子…色白でかわいくって…名前は…)

ふと、自分の座っている前に立っている女の子の顔を見た。

どこか見覚えのある顔。

「し…紫織?」

女の子は薫子に気付いた。

「え…薫子ちゃん?」
/17ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ