この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
星 〜亜美〜
第3章 目覚め
連れて行かれたのは、昨日のバーだった。

ママの家は、バーの裏側に玄関口があり、バーと家は繋がっていた。

バーに入ると、そのままカウンターの奥の扉へと導かれた。


そこには、地下に続く階段があった。

ママが一番奥の扉を開くと、女性の隠微な声が耳に入ってきた。

それは、苦しげでもあり、この上ない快感に身を投じているような、

聞いている私まで、隠微な世界に誘い込むような、そんな声だった。



「さ、お姫様のお出ましよ。」

ママの声に、座っていた男たちが私を見て、それぞれ声を上げた。


「亜美、最高だ。なんて綺麗なんだ。こっちにおいで。」

「ふん。やっと正体を現したな。」

「なかなかですね。さすが、晃さん。見る目があるなー」


安井弁護士が、立ち上がって私の手を取り、自分の座ってたソファに座らせる。

耳元で囁いた。



/15ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ