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裸の女神
第1章 裸になって。
最後の男が私の上に乗った時、

「可哀想にな。
同じ体位じゃあ飽きるだろう?
俺は後ろから頂くよ!」

そう言うと、
私を無理矢理起こして、
四つん這いにさせる。

カメラが回る前で、
私のアソコは全体を映す。

生き地獄‥‥‥
こんな辱め‥‥


「イヤー‼︎」
私は余りの恥ずかしさに
悲鳴を上げる。

「しっかり腰立てろよ‼︎」
グイッと力任せに腰を掴まれ、
バックスタイルになる。

「うはー。
おまんこ丸見え。
いい眺めだよ。
まん汁がしたたってるよ‼︎」

男は私の胸を鷲掴みにして弄び、
一気に男性器を入れ、
腰を振る。

「おぉぉ。
キツイまんこ最高‼︎」

パンパンと勢いのいい音が、
虚しく響く‥‥‥

下を向く私の顔を
髪の毛を鷲掴みにして、
ハヤトがカメラに向ける。

「バックから攻められて、
気持ち良くて泣いてるの?」

バックの男は遠慮なく、
腰を激しく振り、
私を打ち付けた。


「お姉さん、
夜道を歩く時は気をつけてね。
でも、気持ち良かっただろう?
三本のチンポ咥えられて。
おまんこ大喜びだな!」

ハヤトの最後の台詞が耳に残る。

最後の男が
ゴム越しに出す生暖かい液を、
私の中に思いきり出す。

私は嫌悪感に震える。

最後の男の顔なんて、見る余裕もないほど、
汚れてしまったと印を残されたように、自分を汚く思えた。




屈辱感と悲しみとショツクが交互に襲い、
私は気を失った。
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