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裸の女神
第2章 涙のあとに‥‥‥
清水の言葉に泣くしかなかった。

私は、泣いて 泣いてこの仕事を受けた自分に後悔した。

皮肉なもので、清水から言われた事を思い返すと、納得出来てしまう。

光るものもなく、売れない女優だった私が、最後に掴んだチャンスの評判は、予想以上だった。

空きっぱなしだったスケジュールは、徐々に埋まってゆく。


初主演作
《裸の女神》の評判が、AV界では高く評価され、撮ってくれた監督からも、次回作のオファーも来る。


最初に陵辱シーンを演じると、度胸というものも身につく。


それでも、まだ人前で脱ぐのは恥じらいや抵抗を感じた。




私は、AV界の裸の女神と呼ばれるようになっていた。


女神のようなキレイな身体と。



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