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裸の女神
第2章 涙のあとに‥‥‥
全裸にされてベッドに身を沈める。
ハヤトは私の胸を愛撫しながら、
徐々に下の方に手を移動する。

ハヤトの愛撫に私は感じて声を上げる。

「こんなに感じて、
エリカは可愛いよ」

優しいキスをしながら、耳元で囁く。

ハヤトの言葉に、私は濡れてゆく。

「エリカは、
こっちは何処が感じるかな?」

私の中に指を優しく挿れてくる。

ピシャッ ピシャッ ピシャッ
やらしい音を立てながら、花びらを掻き分け、私の蕾の膨らみが突起する。

ハヤトは、突起した蕾を指で包み、優しく指の腹でくぐる。

「あん‥‥‥ダメ‥‥」

感じてやらしい声を上げる。

「クリちゃんも感じるんだね」

「あっ‥‥‥ダメ‥ダメ‥ダメ‥‥‥」

私は、ハヤトが指の刺激に早くもイッテしまう。
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