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裸の女神
第2章 涙のあとに‥‥‥
部屋のドアを開けると、外に繋がる露天風呂がある。

夕陽をバックに私のヌードが撮影される。



カメラの回る前で、下着を焦らして脱ぎ、笑顔をカメラに向ける。


生まれたままの姿で夕陽を照らされて‥‥‥

感傷的にもなった。

私は、仕事では徐々に成功を手に入れた。

成功の裏側では、親からは非難され、勘当を言い渡される。

友人も茶化すように、連絡をする人も居れば、離れていった人も居る。

得て失うものもあった。

そんな思いを巡らせながらも、私はカメラの前で裸になり、解放的になった。



爽やかな風が吹いていた。

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