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蛇神様の花の宴
第2章 暗夜とお菓子作り
あんまり注意されっぱなしだと情けなくなってくる。

それでも何とかクッキーを型抜きし、オーブンに放り込んだ。
後は焼き上がるのを待って、チョコレートでデコレーションを施せば完成だ。

「と、とりあえず、一息つきましょう」

美鎖はほっとしながら丸椅子に腰かけた。

一方、暗夜はオーブンの小窓から熱心に中を覗きこんでいる。

「すごく甘ったるい匂いがする。これだけで腹が膨れそうだ」
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