この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蛇神様の花の宴
第2章 暗夜とお菓子作り
爪の先で優しく、軽やかに、背骨の窪みをなぞられる。
それだけでビクビクと美鎖の体は仰け反ってしまう。

「っはぁ……」

丸椅子から落ちそうになって、暗夜に抱き抱えられた。
筋骨逞しい腕が、繊細に美鎖を包み込む。

立ったまま壁に押し付けられる。
熱く唇を重ねながら、服をたくしあげられていく。

ブラジャーのホックを外され、柔らかな膨らみがこぼれ落ちた。
/92ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ