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蛇神様の花の宴
第2章 暗夜とお菓子作り
布一枚隔てた場所を、ゆるゆるとなぞられた。

そんな弱い刺激では物足りない。
早く。

暗夜の肩に爪を立てながら、美鎖はきつく目を閉じる。

ようやく指が内側に潜り込んできた時には、歓喜のうめきが漏れてしまった。

「ああんん……」

閉じた瞼の裏に、白い閃光が駆け抜ける。

たっぷりと潤った場所で、泳ぐように指先が踊った。
縦に走った溝をくすぐり、敏感な肉芽をかすめる。
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