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蛇神様の花の宴
第3章 穂波と味見
「あ、ダメっ!」

大きめの欠片が入り込んできて、美鎖は猫のように背をしならせた。
四つん這いになった手で、畳に爪を立てる。

「くぅっ!」

きゅうっと足の付け根を引き締めると、美鎖の意思に反して、欠片がゆっくりと飲み込まれていく。

「食べ物を、粗末にしないでください……」

美鎖は泣きそうな顔で喘いだ。

「粗末にする気なんてないけど?」

穂波はペロリと自分の親指を舐める。
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