この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『ヒロキ』
第2章 最悪な出会い


「誰も見てないし、さっきの続き…ココでする?(笑)」


ヒロキがアタシの顔を覗き込み、悪戯っぽい笑みを浮かべている。


覗き込まれ驚いたアタシが慌ててヒロキから距離をとると、


「アハハッ!冗談だって(笑)…でも、ちょっと期待した?(笑)」


「っ?!…そんなわけないでしょっ!!///」


悪ふざけするヒロキにムッとして顔を背けると、隣でヒロキが「クククッ」と楽しそうに喉を鳴らしている。


(~~っ!コイツといると、ホント調子狂うっ!///)




そうこうしている内に最寄り駅に到着し、アタシたちは電車を降りた。

/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ