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剣道少女の憂鬱
第21章 一夜明け…
来た時の勢いはどこへやら、精気を無くした花岡は幽霊のような蒼白い顔で出て行った。


「…お前、容赦ねぇな」

「本心です。それより先生、携帯を」

「ん?あ、ああ…」

ポケットから携帯を出して渡す。学園長からのメールはあらかじめ削除、更に着信拒否設定にしてある。

サヤは携帯を受け取り、
「ところで、彼はどうしてここへ?」
熊谷の顔をジッと見つめた。



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