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剣道少女の憂鬱
第21章 一夜明け…
トイレに誰か入ってくる気配がして緊張したが、幸い大ではなく小の方だった。
ホッとしたのも束の間、自分の名前を出されてサヤは落ち着かない。

「アイツいつもサラシ巻いてんだけどさ、実はほどくとスゲーんだぜ?」

「え、マジで!?ってか、何で知ってんだよ?」

「カギが壊れたらしくてさ…女子更衣室のドアが少しだけ開いててさ…」


彼らの声は、だんだん声が小さく聞き取り辛くなってゆく。





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