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第25章 公園で放置

サヤは草と土の匂いが鼻をつく公園の片隅で、犬の舌で口を舐められ熊谷のモノで胎内を掻き回されながら我を忘れて何度もイッた。

一旦サヤを連れてアパートに帰り、大家に犬を返した熊谷は彼女にシャワーを浴びさせて自宅に送った。


鹿沼の番号を着信拒否していたため、彼が何度も連絡をとろうとしていた事など熊谷は全く知らなかった。