この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater17.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ビターチョコレート
第5章 愛しさと背徳の背中合わせ。
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
これがきっかけだった。
その後、隆司が熱烈にアタックしてきた。
隆司のルックスは好みではない。
でも、美容業界でカリスマと呼ばれ、
お洒落だったし、
私の髪の毛や化粧なども、
隆司に任せると、
周りから絶賛されるほど、
輝けた。
女だから綺麗でいたいし、
熱心に口説かれるのも悪くない。
飽きさせない会話や隆司の自信。
センスの良さや、
時に歳上なのに甘えてくるところが、
段々、惹かれてしまったんだ。
心の中で、
何度かそれでいいのか?
ストップをかける声もした。
でも、若さかな?
隆司との時間が、
段々心地よくて、流された。
無駄なんだけどね、
もう一度、過去からやり直せるのなら‥‥
この隆司との出会いから、
リセットしたいよ。
その後、隆司が熱烈にアタックしてきた。
隆司のルックスは好みではない。
でも、美容業界でカリスマと呼ばれ、
お洒落だったし、
私の髪の毛や化粧なども、
隆司に任せると、
周りから絶賛されるほど、
輝けた。
女だから綺麗でいたいし、
熱心に口説かれるのも悪くない。
飽きさせない会話や隆司の自信。
センスの良さや、
時に歳上なのに甘えてくるところが、
段々、惹かれてしまったんだ。
心の中で、
何度かそれでいいのか?
ストップをかける声もした。
でも、若さかな?
隆司との時間が、
段々心地よくて、流された。
無駄なんだけどね、
もう一度、過去からやり直せるのなら‥‥
この隆司との出会いから、
リセットしたいよ。
![](/image/skin/separater17.gif)
![](/image/skin/separater17.gif)