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ビターチョコレート
第4章 ビターチョコレート
上から眺めるレンの顔が好き。

愛しくなる。

私はレンに口づけをした。
レンは私の唇に軽く吸いつく。

レンを向かい挿れ、
私は自分の中に誘う。

私の子宮を目指して、
レンの勃起した男性器は奥の蜜を突く。

ジワジワと流れる蜜液を浴びながら、
自らも蜜園を探索しながら、ベストポジションを探す。

重なり合う身体。

「レン、
ここから眺めるあなたの顔が好きよ」

「えっ!?」

「好きなの」
あなたの征服して欲しいと甘えた表情が、
私の瞳に映るから。

「マリは綺麗で色っぽいよ。
ねぇ、知ってる?
女性上位の似合う女は、
綺麗な人が多いんだ」

「どうして?」

「顔の筋肉だって、
重力には勝てないだろ?
だから女性上位になって、
男を見下ろした時、
女は10年後の顔を男に見せてるんだ」

「へぇー。
知らなかったわ」

「10年後もマリは綺麗さ。
顔はシャープなまま。
重力にも勝ってる。

俺を攻める瞳は‥‥‥
堪らない。
許されるなら、
マリの腰を押さえつけて、
激しく動かして、中で果てたいさ。

最高なんだろうね」
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