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第2章 〜ひとり〜
縛られたままの状態で芋虫のように体をくねらせながら、まずはドアまで這って移動する

(…そう簡単には開くとは思えないけど…)

壁を利用して何とか立ち上がることができたが


「…嘘でしょ…?ドアノブがない!」

男が部屋を留守にする際、取り外したのだろうか


「窓は…!?ガラスを割れば外に…」

壁づたいに移動しながらやっとの思いでそこにたどり着くと、口でカーテンをくわえずらしてみた

「…ない…」


私はその場にへたりこんでしまった
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