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MonsterFucker(ライト版)
第3章 読みきり(下)
パチンパチンと肉と肉がぶつかり合う音がする。
四つんばいになったハーピーにライクは激しく腰をガンガン振りたてていた。

「うっうっうっ…」

男根に身体を突かれるたびに、ハーピーは声を洩らし、仰け反った。
彼女は初体験であったが、ライクは優しくすることなく処女膜を突き破ったのだ。

ライクの動きに合わせて、ハーピーの身体が揺れる。
汗とともに大粒の涙も宙に舞い、地面に染み込んでいった。

「うぁぁ…んぁんぁんぁ…」

ハーピーもすでに痛みはなく、気持ち良さを実感していた。
このまま、最終的に中に精子を出されたら絶頂してしまうと思った。

ライクもオーガズムを最後まで女の子の中で過ごしたら、どうなってしまうのだろうと思う。



やがて、下腹部から精子が上がってくる熱を感じた。
射精まで間もなくである。

「出すぞ」

ライクは言い放つと、ハーピーの腰を強く掴み直し、
もっと激しく小刻みに腰を動かした。

「あっあっあっあっ…待っ」

どびゅびゅっ!―-

「んぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

ハーピーの最奥でライクの男根は精子を思いっきり吐き出した。
体内に放出された熱に反応してハーピーが声を上げる。

何度も膣内でびくびく脈を打つ。
だが、この脈打ちこそが生中出しでないと味わえない心地よさなのである。

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