この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蒼い国の彼方に
第1章 回想~出会い~

私の宮崎さんをみて
戸惑っていたのが分かったらしく
「あ~…
あいつは後輩だし、
そんな気は起きないヤツだから
大丈夫、気にしないで^^」
…やばい、宮崎さん
こっち見てる…。
おとなしそうな感じの子だったけど、
明らかに部長に気があることは
女の勘ってやつで分かった。
「まぁ、健康のためってのもあるんで^^;
気遣いありがとう^^」
本当は頼りたかったけど
とりあえず、ごまかしてみた。
「じゃあ、携帯だしてよ。」
(□△□;)…はい?
「…な、なぜに?」
戸惑っていたのが分かったらしく
「あ~…
あいつは後輩だし、
そんな気は起きないヤツだから
大丈夫、気にしないで^^」
…やばい、宮崎さん
こっち見てる…。
おとなしそうな感じの子だったけど、
明らかに部長に気があることは
女の勘ってやつで分かった。
「まぁ、健康のためってのもあるんで^^;
気遣いありがとう^^」
本当は頼りたかったけど
とりあえず、ごまかしてみた。
「じゃあ、携帯だしてよ。」
(□△□;)…はい?
「…な、なぜに?」

