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夢のうた~花のように風のように生きて~
第5章 《花塵》
 けれど、お千香が身ごもっていると知りながら、定市は、それ以後も夜毎、お千香の身体を苛み、弄んだのだろうか。だとすれば、定市にとっては、お千香は本当に快楽の対象でしかないのだろう。身重のお千香が悪阻で吐き気を訴えても、どんなに具合が悪いからと嫌がっても、定市はけして許してはくれなかった。
 定市の腕を逃れ、部屋の隅でうずくまって吐きそうになっているお千香をあの男は抱き上げて床の中に連れ戻し、お千香を貫いた。
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