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妻味喰い
第17章 聡子
先の昌子や美智代が辞めた後に入社した聡子

私より2才歳上の26才(当時)で、ボーイッシュで男勝りな性格の女でした

最初、あまり仕事でも接点は無く、特に話す事も少なかったんですが・・・聡子の弟が私の高校の後輩だった事がわかってからは、ちょくちょく話すようになりました

ちょっと女性関係で悩んでいた時に、休憩室で話をしていたら

聡子「さっさとキメたら良いのに!(笑)」

「また、他人事だと思って」

聡子「積極的にイってキメちゃいなよ~!男のクセにだらしないんだから~~!(笑)」

ちょっとカチン!ときたので

「こんな風に?」

聡子の両手を壁に押さえ付け、キス寸前にまで顔を近付けます・・・ちょっとは聡子がビビるかな?と想ったのですが、聡子は驚きもせず、私を見つめています

聡子「ヤメテ~~!って言うと思った?(笑)」

互いの顔が数センチしか離れてない状態で、二人は見つめ合いながら話を続けます

聡子「たまのすけなんか怖くないよ・・・」

そう言うと聡子は

「チュ~っ!」

聡子は私に唇を重ね、キスをしてきました

「聡子とホントにキスしちゃったよ」と思ったのも束の間・・・いつの間にか二人は舌を絡めるディープキスを続けています

しばらくキスをした後

聡子「・・・たまのすけ君、ここまでだからね」

「・・・聡子さん」

聡子「何?」

「・・・もう一回」

聡子「もう(笑)」

今度は、二人はお互いを抱き締め合いながら、唇を重ねると・・・舌を絡めて互いの唇を貪り合うように激しくディープキスを続けました

聡子とキスを終えた後

「また相談にのってもらおうかな?」

聡子「またぁ・・・相談にのるのは構わないけど、これ以上は無いからね(笑)・・・私は結婚の約束した彼氏も居るんだから」

あまり仕事を空けてもヤバいので、二人は仕事に戻りました
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