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愛すバー
第6章 アズキ愛すバー
私の真後ろに立ち淳治は見えなくなったが気配は感じる。




両手を捕まれ、背中の辺りで手首を交差された。




最初の縄が両手首を一緒に括られ締め付けた。




そこから二の腕の少し上を通り、胸の上を横一直線に通り後ろに回り、今度は胸の下を通り背で括られた。




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