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第6章 アズキ愛すバー

淳治にとっては簡単な事で手際良くできる事だが伸介さんに一々説明しながら私を縛った。




その横で民子さんも同じような格好で縛られている。




可笑しな光景。




私は何故だか楽しくなった。




浮気じゃなかった。




私はまだ飽きられていないんだ。




惚れ込んだ女ですって・・・




ふふふ・・・




そんな安堵に顔が勝手に綻びそうになるが男二人が真剣だから堪えた。