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心の恋人~私から誘ったの?~
第1章 芽生え

(今から行くから待ってな)
私は彼が来てくれるかもしれないと思いながらメールしたのだろう
本当に来てくれた
酔って車酔いした私はかなり吐いていた
トイレの前のデスクで潰れて居る私にポカリを買って来てくれた
「バカだな~こんなになるまで飲んで」
「違うよ~バスに酔ったんよ~」
ポカリを口にしながら答える
吐き気が収まり、酔いでぼーっとしていた
「談話室のソファーで休む?」
「うん。でも歩けんかも」
「しょーがないな~おぶってやるよ」
私は彼の背中にもたれかかって、両腕を彼の首に回した
私は彼が来てくれるかもしれないと思いながらメールしたのだろう
本当に来てくれた
酔って車酔いした私はかなり吐いていた
トイレの前のデスクで潰れて居る私にポカリを買って来てくれた
「バカだな~こんなになるまで飲んで」
「違うよ~バスに酔ったんよ~」
ポカリを口にしながら答える
吐き気が収まり、酔いでぼーっとしていた
「談話室のソファーで休む?」
「うん。でも歩けんかも」
「しょーがないな~おぶってやるよ」
私は彼の背中にもたれかかって、両腕を彼の首に回した

