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心の恋人~私から誘ったの?~
第1章 芽生え

再び強く抱き締め合い、舌を絡ませながら激しいキスをした
3時間程度の時間はあっという間に過ぎ去り、彼は私を自宅近くのバス停に送るため、車を走らせた
信号待ちになる度にキスして来ようとする彼に向かって私も身を寄せキスをする
このまま時間が止まって欲しかった
バス停までは夜だから10分程で着いてしまった
私はなかなか車から降りれない
「もう町内だから早く降りときなよ…」
「うん…ありがと。またメールするね」
彼の困るのか、優しさなのか分からない言葉に戸惑いながら車を降り、小走りで自宅に帰った
3時間程度の時間はあっという間に過ぎ去り、彼は私を自宅近くのバス停に送るため、車を走らせた
信号待ちになる度にキスして来ようとする彼に向かって私も身を寄せキスをする
このまま時間が止まって欲しかった
バス停までは夜だから10分程で着いてしまった
私はなかなか車から降りれない
「もう町内だから早く降りときなよ…」
「うん…ありがと。またメールするね」
彼の困るのか、優しさなのか分からない言葉に戸惑いながら車を降り、小走りで自宅に帰った

