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心の恋人~私から誘ったの?~
第2章 蠢く嫉妬心

(うん…大丈夫なの?)
(聖美がどうしても抱かれるのが嫌ならいいんだ…聖美をずっと眺めていたい)
(私だって司の側に居たい。私はマグロみたいに寝てるだけだと旦那に言われるような女だから、つまらなかったと思われるんじゃないかと思って…)
(俺が胸を触るだけで感じてくれてるじゃないか。喘ぐ声を聞くだけでも幸せだよ…)
(ありがとう)
(それまで喧嘩せずに仲良くしような!)
(何だか緊張しそう…)
(俺の方が緊張するさ…聖美を満足させられるかどうか…)
(ありがとう、司。そんなにも私を求めてくれて…)
(聖美がどうしても抱かれるのが嫌ならいいんだ…聖美をずっと眺めていたい)
(私だって司の側に居たい。私はマグロみたいに寝てるだけだと旦那に言われるような女だから、つまらなかったと思われるんじゃないかと思って…)
(俺が胸を触るだけで感じてくれてるじゃないか。喘ぐ声を聞くだけでも幸せだよ…)
(ありがとう)
(それまで喧嘩せずに仲良くしような!)
(何だか緊張しそう…)
(俺の方が緊張するさ…聖美を満足させられるかどうか…)
(ありがとう、司。そんなにも私を求めてくれて…)

