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心の恋人~私から誘ったの?~
第1章 芽生え

私は乳房のシコリが気になっていた
授乳期を過ぎて、5年以上経っていたのに、乳首をつまむと母乳が出ていた
乳房が部分的に硬くなっているのが気になった
親友の彩が乳癌にかかって闘病中だったのもあって、受診を迷っていた
休憩時間、彼との会話で受診を迷っていることを話した
「早く病院行きなよ!!ついて行ってあげようか?」
真面目な顔して言われた
「ホントに!?ありがとー」
正直、素直に嬉しかった
数日経ってからも
「病院行った?」
気遣ってくれた
仕事で見せる俺様ぶりとは違う優しい一面が余計に嬉しかった
同僚との会話や、やり取りの中でも、何となく彼は私に優しかった
授乳期を過ぎて、5年以上経っていたのに、乳首をつまむと母乳が出ていた
乳房が部分的に硬くなっているのが気になった
親友の彩が乳癌にかかって闘病中だったのもあって、受診を迷っていた
休憩時間、彼との会話で受診を迷っていることを話した
「早く病院行きなよ!!ついて行ってあげようか?」
真面目な顔して言われた
「ホントに!?ありがとー」
正直、素直に嬉しかった
数日経ってからも
「病院行った?」
気遣ってくれた
仕事で見せる俺様ぶりとは違う優しい一面が余計に嬉しかった
同僚との会話や、やり取りの中でも、何となく彼は私に優しかった

