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彼女は国宝級☆
第2章 終章
「コーヒーって何コーヒーなの?」

彼女が聞いてきたが、

「何のコーヒーだと!?」

俺は、何のことだと言わんばかりに惚けた。

「だってコーヒーを飲みに行くんでしょ?」

「何をワケのわからねぇことをほざいてやがるっ。冷たいコーヒーを一緒に飲みに行こうってのは茨城ではホテルに行こうってことだよ」

「何それっ!?」

彼女は若干切れ気味な口調で言ったが、表情は笑っている。

「だって冷たいコーヒー一緒に飲んでくれるっていったじゃん!」

「本物のコーヒーだと思ったんだよっ」

「俺は抱いてもいいよって介錯したよ」

そう言って彼女の手を取って股間に当てた。
運転中だが支障はない。

「どうすんだよ?」

「マジでっ? うぁぁデカいんだけどぉ」

パンパンに勃起した男根に触れさせた。
柔らかいズボンにしておく必要がある。

「俺はその気になってたから…貴女が抱かせてくれないならチ×ポがやばい事になるから、貴女を降ろした後にトイレでオナるよ」

「なんでぇぇ!?」


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