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第2章 終章

そんなこんなで駅周辺に多数存在するホテルに到着した。

「ここは、水戸で一番人気なホテルだから空いてないかもね」と言いながら、すぐに外に下り、助手席に回りこんでドアを開ける。

「…ありがとう」

「さぁこちらです」

まるでホテルマンのようにVIP（彼女）を誘導した。


ホールには、空き部屋パネル？がありそこでボタンにて部屋を選ぶ
不思議なことに一部屋しか空いていなかった。

人気なのは人気なのだが…値段と施設がまぁまぁ良いので採用したのだ。
最高のタイミングといえる。

「よかった～、かなりレアだよ、このホテルにはなかなか入れないんだ」

「ラッキーじゃん」

綾乃嬢のこの言葉でSEXボーナス確定！


部屋まで、丁寧にエスコートした。

入って彼女をソファーに座らせた瞬間に軽めのベロチューをして
フロ場に駆け込み、お湯を出しておく。

持参したローションを湯船にぶん投げる。
ローションを体温と同じ温度まで温めておくと使いやすくなるのだ。

戻ってきて、もう一度彼女に抱きついてキスをしたり、胸を揉んだ。

タバコを吸う女はここで、一服するので嫌いだ。
タバコなんて世界から消えろ…もしくは、ひと箱千円になればいいと思う。

禁煙外来やタバコが原因の病気で社会保険が適用するのだから、日本はすばらしい国だよ。

「俺…女を抱くのは久々すぎるから激しくしちゃうかも…精子も絶対ドバッていっぱい出るけど大丈夫だよね？」