パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 セフレ

その日の夜、優奈は私の家に泊まりで来た



直樹と別れた。イケメンな先輩のナンパされた。


これだけ電話で伝えると、

優奈は即電話を切って、

20分後には大荷物を持って私の家に来ていた。



さすがです。



「お菓子ある？」

あー、始まった

「ない。」

「アイスは？」

「練乳アイスが数本あったかな・・・」

「飲み物は？」

「麦茶、水、スポーツ飲料なら」

「ジュースは？」

「ないよ」

「酒は？」

「優奈、私は一応現役の選手なんだわ」


優奈はカバンから財布を取り出すと言った



「よーく分かった。

私が急いで準備をしてきたのに理央は何も用意してないのね。期待はしてなかったけども」


「期待くらいしてよ」

「でもいいの。

今夜は全てを吐き出してもらうから。

近くのスーパー行くよ」

「はーーーい」

「私のおごり。

さ、行こ」