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わざとじゃないの
第9章 練習中
グラウンドには数人の後輩とコーチがいた。
なんで年配の奴らがいないんだよ・・・
後輩とストレッチをし、
だんだんと部員がやってきて、
いつも通りの練習が始まった。
今日は真夏日和になるから、
昼まで練習で帰れる。
午後からは自主練だ。
「おっはよー」
早希。
「おっはー」
うん、普段どおりだ。
「今日は一段と暑いなぁ」
そう言いながら早希は私の横に腰を下ろす
「理央、顔どしたの?
昨晩夜更かしした?
また携帯でアニメでも見てたの?」
「そんなんじゃないよーだ
優奈が家に泊まりに来てたの」
「優奈ちゃんってあのフェロモン放ってる子だっけ?」
「そうそう、その子に間違いない」
なんだ。
意外と普通に会話できるな。
もっと気ゴチなくなるかと思った
なんで年配の奴らがいないんだよ・・・
後輩とストレッチをし、
だんだんと部員がやってきて、
いつも通りの練習が始まった。
今日は真夏日和になるから、
昼まで練習で帰れる。
午後からは自主練だ。
「おっはよー」
早希。
「おっはー」
うん、普段どおりだ。
「今日は一段と暑いなぁ」
そう言いながら早希は私の横に腰を下ろす
「理央、顔どしたの?
昨晩夜更かしした?
また携帯でアニメでも見てたの?」
「そんなんじゃないよーだ
優奈が家に泊まりに来てたの」
「優奈ちゃんってあのフェロモン放ってる子だっけ?」
「そうそう、その子に間違いない」
なんだ。
意外と普通に会話できるな。
もっと気ゴチなくなるかと思った