パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 快感の先に

「イヤッアッ」

私は思わず口を離して仰け反った。


キスにちょっととらわれている間に、

先輩が私のパンツに手を滑り込ませ、

指で私のクリトリスに触れたのだ。



それを合図かのように先輩は私のパンツを脱がせ、

ブラも頭から脱がせた。


そして愛おしそうに私の胸からくびれのラインを手でなぞる。



「先輩・・・恥かしいです」

「でもすごく綺麗」

「先輩の方こそ、かっこ良すぎます」


私は照れ隠しに先輩にギュッと抱きつき、

先輩の首にキスをする。



そっと手を先輩のボクサーにかけ、

すっと下ろす。


下ろすときに先輩の勃起したあれに少し引っかかったが、それが逆に私を燃えさせる


我慢が出来ずに私はそっと出てきたそれに触れた。


「っ！」


まさかいきなり触ってくると思わなかったのか、

先輩は少し腰を引いた。


デカイ。


絶対に直樹よりデカイ。


入るかな・・・


いや、今はそんなこと考えるなよ