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わざとじゃないの
第1章 彼氏
「髪濡れてるとばれちゃうよ?」
「直樹の両親が帰って来る前に帰ればいんでしょ?前にもしたことあるじゃない」
私の回答に微笑むと、
私をお姫様抱っこして浴室に連れて行ってくれた。
こういう時に筋肉質な彼氏で良かったと思う。
性的なことになると私の方が積極的
直樹のシャツのボタンを一個ずつ上から外していく。
「もう腕を上げれば脱げるくない?」
「ロマンがないなぁ、こっちの方がエロいじゃん」
「でも俺ら時間がねぇし・・・」
直樹がブツクサ言うからちょっと乱暴にシャツを頭から脱がせた。
部活後に暑かったのか下はなにも着てない。
「汗、よく染みなかったね」
「ん?乾かしたからな」
「直樹の両親が帰って来る前に帰ればいんでしょ?前にもしたことあるじゃない」
私の回答に微笑むと、
私をお姫様抱っこして浴室に連れて行ってくれた。
こういう時に筋肉質な彼氏で良かったと思う。
性的なことになると私の方が積極的
直樹のシャツのボタンを一個ずつ上から外していく。
「もう腕を上げれば脱げるくない?」
「ロマンがないなぁ、こっちの方がエロいじゃん」
「でも俺ら時間がねぇし・・・」
直樹がブツクサ言うからちょっと乱暴にシャツを頭から脱がせた。
部活後に暑かったのか下はなにも着てない。
「汗、よく染みなかったね」
「ん?乾かしたからな」