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第1章 彼氏

直樹のベルトに手を掛けたら腕を掴んで制された。

「俺の番」


私のシャツのボタンを2、3個外し、

あとは頭から脱がされる。

下に着ているキャミソールも脱がされ、

上はピンクのレースが着いたブラだけになった。


今日はヤるかもしれないと思って下着を変えた甲斐があった・・・


「いいじゃん」

「知ってる」


今度こそ直樹のベルトに手を掛けて、

キツそうに膨らんだ股間を片手で擦りながらゆっくりとベルトを外す。


チャックをあけたら今にも飛び出してきそうな子供直樹


じれったいのか直樹も私のスカートをストンと床に落とした。


お互い下着のみを着けた状態。