この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
わざとじゃないの
第14章 現実
「付き合う前提で友達ですか?いいですよ、もちろん」
「バカにしてるだろ!」
「してませんよ!ただそんなこと言う人初めて会いました」
「俺は新しい時代を切り裂いていく男なんだ。ほっといてくれ」
私はまた笑う。
そうか、先輩はこんな可愛い人なのか
「じゃあ友達として二つお願いをしてもいいですか?」
「なんだよ」
「メアド、教えてください」
「あー、そうだな。うんわかった。」
「あと一つ」
「どうぞ」
私はちょっとためらって下を向いた
しかし、顔を上げると思い切って言ったの
「体関係はジャンプスタートしませんか?」
「バカにしてるだろ!」
「してませんよ!ただそんなこと言う人初めて会いました」
「俺は新しい時代を切り裂いていく男なんだ。ほっといてくれ」
私はまた笑う。
そうか、先輩はこんな可愛い人なのか
「じゃあ友達として二つお願いをしてもいいですか?」
「なんだよ」
「メアド、教えてください」
「あー、そうだな。うんわかった。」
「あと一つ」
「どうぞ」
私はちょっとためらって下を向いた
しかし、顔を上げると思い切って言ったの
「体関係はジャンプスタートしませんか?」